出張猫カフェ 開催予定

クーポン券とアンケート

6月16日を持って全てのクーポン券の使用期限が切れます。

期限の切れたクーポン券は使えなくなりますのでご注意ください。

今回、LUXA・ポンパレ・グルーポンと契約をしましたが、何よりその利用者アンケートが非常に参考となりました。
中でも、
「猫ちゃんが人懐こくて可愛かった」というようなご意見はスタッフ一同特に気がかりなことでしたので、大喜びしました。
「愛情を持って猫と接してる」
「猫を大事にされてる」というご意見には、見る方が見られたらわかるものだなあと感心させられました。

気になったのは、
「猫が寄ってきてくれない」
「注意されて不快な思いをした」というご意見です。
猫カフェは「猫と遊ぶためのテーマパーク」ではなく、「猫に遊んでもらう場所」です。
人間を怖がってる猫や人間を嫌ってる猫をおもちゃにする場所ではありません。

いまのところ、お客様が大事にしてくださるので、当店の猫スタッフは人間に信頼感を持って安心して甘えることができ、狭い店内でも人間との共生ができており、のびのびと暮らしております。

猫スタッフ初め、お客様が気持ちよく過ごしていただくために、スタッフはお手伝いをさせていただいおります。

入店前にルール説明やお願いをするのも、動物愛護法で決められているからばかりでなく、猫スタッフが快適にそして結果的にはお客様が快適に過ごしていただくためのものです。

また、体の弱いキナコちゃんがお店に出てることですが、彼女は小さい時から何度も痙攣を起こし目が離せませんので、店主のそばにおいております。
満席になって目が届かない時やきなこの体調が悪い時などは控室でケージで過ごしております。
しかしとても人懐こい子で外に出ておやつをもらったり猫じゃらしで遊んでもらったりしたくて控室から呼ぶときは顔を見に行くようにしております。

同じく、鼻炎を持ってるクララ・ビアン、滲出性体質のマルちゃんなどはその体質であって病気ではありません。
その個体を閉じ込めたままにするというのも、排他するというのも、できることではありません。

腎炎や肝炎・膀胱炎など、安静を要するような疾患になった時などは、自宅で看護したり控えゲージで過ごしたりしております。
猫スタッフは、疲れると控室に入って棚の上に登ったり、窓際から外を見てたそがれたり、入り口の開いてるケージにはいってベッドで寝たりハンモックに潜り込んだりしております。
その時は、なるべくそっとしておくようにしております。

出産の時もケージに閉じ込めるのではなく、その猫の産みたいところで産ましてやれるようにしております。
そして安心して育児が出来る環境に置いてやることが、猫スタッフや新たに生まれた赤ちゃん猫の幸福だと考えております。

人間は各々価値観の違いはあると思いますが、当店では猫スタッフが主役であることを第一と捉えております。

それがニコニコしてる猫スタッフやご来店いただくお客様のためと考えておりますので、今後共、ご理解の上よろしくお願いいたします。

 

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