昨年9月に見つかったカエデさんの乳腺腫瘍ですが、
(11歳・ペルシャ♀のカエデさん)
1年3ヶ月が経過して、1センチほどのが3センチほどとなりました。
カエデさんの光線治療
表皮の方向に堅くなっており、内側の肺などに転移することを考えるといい傾向といえるそうです。
週末お医者さんと相談したところ、
幸い内部への癒着も無く、
レントゲンで検査をしたところ肺への転移も無く
裂傷となってる患部は切除が可能ということで、
明日、13日に手術が決まりました。
通常、猫の乳腺腫瘍の手術は、喉の所から後ろ足の付け根までの乳腺を左右2回に分けて全部取ってしまうそうですが、猫への負担がかなり大きいそうです。
それで、カエデさんの場合は大きな手術をすること無くゆったり過ごさせてやる道を選びました。
唯一、光線治療のみ続けています。
ここへくるまでに、1年ちょっと。
他にも小さな物がびっしり点在しておりますので、それがここまでになるまであと1年~2年・・・
という繰り返しになると思いますが、そうやって、カエデさんの命をつないでいこうと思っております。
朝から長老のカエデさんは不在となりますが、無事に手術が済みますようスタッフ一同、祈っております。
猫のタワー(マンション)を作ってみました。
既存のタワーを足がかりに上れるようにしましたが、やはりダイレクトに行く子が居ます。
そのたびに倒してくれるので、お昼寝中の下の住人は大迷惑です。
ということで、こちらは却下。
今日はシアン君とバロン君、クララちゃんが膝に乗ってきてくれました。
最近子猫密度が高いのでお客様がよく子猫たちと遊ばれますが、
「私たちだって、かまってほしい~にゃ~」
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