出張猫カフェ 開催予定

ペルシャの哺乳体験

いつも御来店頂き、ありがとうございます。

6月17日(月)ルーちゃんに、帝王切開で3頭の赤ちゃんが産まれました。
6月19日(水)カノンちゃんに2頭の赤ちゃんが産まれました。

ルーちゃんが術後の痛みのせいか育児をせず、人がお世話をしております。
3日経ってやっとそばに寄り添って保温はしてくれるようになりました。

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産まれたばかりの赤ちゃんは、1日お母さんの乳首に吸い付いておっぱいを飲んでいます。
お母さん猫は「猫かわいがり」と言われるほど、ずっと我が子を慈しむように舐めています。
これは単なる猫かわいがりではなく、外敵から身を守るためです。
赤ちゃんはお母さんが舐めとらないと、排尿も排便も出来ません。
そして、ずっと抱っこをしてるのは低体温を防ぐためです。
体温が下がるといくらおっぱいを飲んでも体重が増えずミルクを一生懸命飲ませても、育ちません。
仔猫には、哺乳と保温が欠かせません。

ルーちゃんもカノンちゃんもしっかり保温してくれていますが、ルーちゃんの赤ちゃんはまだおっぱいが飲めず、人工哺乳をしています。

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最初から人間が哺乳しておりますので、触っても母猫は怒らないと思いますので、今回も希望の方には哺乳体験をして頂けます。
前回の哺乳体験の記事はこちら

赤ちゃん猫の哺乳体験・参加者募集
今回生まれたビアンちゃんの赤ちゃん。ブラウンタビーが2匹と白猫(ホワイト)が3匹です。いつもはマタニティブルーで母猫がナーバスになってることが多く、毎日の体重測定も母猫がいない間にこっそりしております。ところが珍しくビアンちゃんが完全育児放...

3年ぶりの「哺乳体験」です。ぜひ、体験なさってください。

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