当店は、
LCC(LIBERTY Cat Club)
GANBA KOBE CAT CLUB
M’S CAT COMMUNITY、
のクラブ員です。
入会金3000円年会費3000円程度です。
キャットクラブって?
愛猫団体を一般的に、キャットクラブと呼んでおります。
キャットクラブで何をするの?
主に「猫の血統書を発行してるところ」と言えば身近に感じて頂けるでしょうか?
10人程度の少人数で運営されるところもあれば1000人以上の大所帯もあります。
各クラブによって、活動内容やサービスなども違います。
情報交換や相談に乗ってもらったり、懇親会やイベントを開催されたり。
中には特定の品種の猫をとことん掘り下げたり。
そのクラブによって、内容はまちまちです。
キャットショーでは有名なところでは、CFAとTICAがあります。
(他にもあるかもしれませんがごめんなさい。店主はこの2つしか知りません)
当店は、CFAのキャッテリーネームを持ったキャッテリーでもあります。
CFA(japan)とは、
(ブログで画像にリンクを張る方法がわかりません)
その正式名称「THE CAT FANCIERS’ ASSOCIATION, INC.」の頭文字3文字をとった通 称名です。
この団体は1906年に創立され、現在、米国オハイオ州アライアンスに本部を構えています。
全世界9つのエリアに分け、600以上のクラブを抱えた世界最大の団体です。
CFAジャパンクラブリストで、CFAに加盟している国内のキャットクラブを知ることができます。
クラブ選びの基準は人それぞれですが、
私個人としては、
LIBERTY Cat Clubは初めて迎えたアイちゃんの血統書発行元だったことと
会報が楽しそうだったことで入会しました。
飼育相談をしてくださいました。
しかし場所が厚木なので、懇親会に参加できない。で、
GANBA KOBE CAT CLUBに地元と言うことで参加できるかな?と思い入会しました。
こちらでは、CFAやキャットショーのことを学びました。
猫のシャンプー教室やいろんな催しがあり
キャットショーに参加するうち、いろんな方とお知り合いになれました。
その後、誘われて入ったのが
M’S CAT COMMUNITYで、こちらは初めてのロング種。
猫ちゃんの手入れのことを教えてもらおうと思って入会しました。
積極的に懇親会なども催されていて、いろんな情報が集まります。
各クラブさんの専門猫というのもあるようですので、自分の好きな品種でクラブを選ばれるのもいいかもしれません。
そして、ショーに出てCHなど頂戴して子供が産まれると必要なのが、CFA 本部サイト
店主は英語力が無いので、最近はe-catばかりですね。必要最小限に集約されてます。
ちなみに、アメリカ本部では「個人での入会」という制度は無く、必要に応じて国内各クラブを通してくださいねーって、感じです。
英語が理解できれば国内クラブに加入しないでもCFA発行の血統書はとれますが、
こちらは、ブルースリップ・イエロースリップと呼ばれるナンバーなどが書かれた紙切れ1枚だけです。両親や祖父母、曾祖父母など4代書かれた国内製の方がわかりやすいですね。
キャットショー出るにはCFAのナンバーがある猫ちゃんと、血統書に所有者であると書かれてることが必要です。(Agentという例外もあります)
国内クラブに入会して無くても、ショーには参加できますよ。
同じクラブのメンバーでもあるプラウディーさんが8月に名古屋で、猫カフェを始められます。
本日、そのスターティングメンバーにと
トンキニーズのチーちゃん
とロシアンブルーのプーちゃん
を迎えに来られました。
チーちゃんはこの1ヶ月で慣れてきたようですが普段はやらないのですが、ロッカーやキャットウォークの上で粗相を始めました。彼なりに言いたいことがあったようです。
プーちゃんはとくにプライドが高く、肩に乗ったりお膝に乗ったりするのが好きな子ですが、そのプライドから他の子に威嚇したりしてました。
新しい猫カフェで、リーダーになってくれるのでは無いかと思います。
せっかく慣れてきた子を手放すのは非常に寂しいものですが、その子達にとって幸せとは何か?を考えた末の決断です。名古屋に行かれたときは、ぜひ、尋ねてやってください。
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