お客様によく尋ねられますが、
猫の寿命というのは、法律では「野猫で6年、飼い猫で8年」と定義づけられています。
子猫を迎えたいという方には、
「最低でも、10年一緒に暮らす家族」ですので、ライフサイクルなども考慮していただいてます。
最近の動向としては、15年過ぎれば「長寿」という感じがします。
お客様から、18年居ました。
25年居ました。という話も聞きます。
人間と同じでその子によって持って生まれた寿命がありますので、生きてる間に幸せにストレス無く人間に「かわいいかわいい」と言われて寿命を全うしてほしいものです。
当店最年長のカエデさん。
乳腺癌が見つかって、おおよそ2年が経ちますが、「光線治療」は気持ちがいいようで、準備を始めると自分から横になってくれます。
このままゆったりと過ごしてほしいものです。
さて、江戸時代から「寝子」がなまって「ねこ」と呼ばれるようになったそうですが、
ほとんど寝て過ごしています。
猫の睡眠時間は1日、17時間から22時間ほど。
元は狩りをする動物ですので、獲物が前を通ったらいつでも狩れる状態で寝ております。
ですから店内では、急な大きな音や大きな声はご遠慮いただいております。
ハンモックの上で寝てる子も多いですが、
こう長くなると下をくぐりにくいですね。
寝ています。
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